横浜市鶴見区で訪問介護を行っている訪問介護 聖火Tsurumiです。
今回は訪問介護の今後、将来についての考えを紹介します。
少し前の情報ですが、厚生労働省が発表した「2016年介護サービス動向調査」の結果では、
訪問介護の市場規模は前年比2.1%増の3兆9000億円で、過去最高を更新しています。
この中で訪問介護の市場規模は、2025年には現在の約2倍にまで拡大すると予測されています。
現状の当社でも随時ヘルパーを募集していますが、業界的にもヘルパー不足が深刻化しています。
また今後は24時間営業も増える可能性があると考えています。
ヘルパー不足が今以上に深刻化する可能性があります。
介護サービスの内容については「リハビリ型」が1つのキーワードになると考えています。
今までは介護施設で行っていた専門性の高い「リハビリ」が、介護の中でもニーズが高まると考えています。
このニーズが高まる理由としては、リハビリ型訪問リハビリは介護予防や自立支援に重点を置いている点だと考えています。
利用者の自宅や施設に訪問し、理学療法士や作業療法士がリハビリを行う。
リハビリの成果を日常的に行い、生活環境を向上させるという好循環を狙っているためです。
それ以外では感染症対策の進化や、AIによる自動化の可能性もあると考えています。
訪問介護の世界もどんどん変化していきます。
横浜市鶴見区で訪問介護は、当社までお気軽にご相談ください。